はばたく岸和田ドットコム

第33号 平成29年(2017年)

三世代がともに明るく暮らせる街岸和田へ
Leading City 岸和田に向けて

泉州山手線の整備推進と、沿道まちづくりの検討

岸和田の交通網の欠点は山手の横軸が弱いことです。南海本線・JR阪和線及び南海岸和田駅を起点とした各谷筋を運行する路線バスが担っているものの、山手地区においては、各谷筋を横軸で結ぶ公共交通がありません。また、山手地区は近隣市とを結ぶ交通も不便であり、地域活力が低下する要因となっています。和泉中央駅からの岸和田市内の拠点に便利に移動できないのが現状です。
以上のような状況の中、中長期的な泉州山手線の整備促進に向けての取り組みはとても大事です。市内の公共交通活性化に向けた方策を整理し、山手地区も含めた公共交通のあり方について検討を進めつつ、各施設整備の状況に合わせ、将来的な発展を見据えた公共交通への取り組みを進めなければなりません。中長期的にやることと短期的に取り組むことと整理しながら、住みやすさを追求していきます。

南海本線春木駅周辺のまちづくり基本構想に加え
JR阪和線久米田駅の東西アクセス改善構想の策定

市長就任以来、公約である駅の拠点整備をすすめています。位置的にも居住眼鏡的にも市内の中央部にある久米田駅。市内の阪和線の駅で唯一、未整備でした。久米田駅については、海側に改札をという長年の地元の声をもとに、最小の事業費でできるように工夫して、海側改札の実現に取り組みます。
東岸和田駅については、今秋には上り線路も高架化し踏切が解消します。これにあわせて新駅舎の供用が始まります。
南海沿線では、春木駅についても1月14日に新駅舎が一部お披露目しましたが、現在、踏切拡幅を含む駅周辺道路の整備などの利便性向上に取り組んでおり、こちらについても新たな拠点整備が整います。駅は岸和田市の玄関、市民も日々使う場所です。便利で快適な施設となるよう取り組んでいきます。

岸和田市ホテル・旅館誘致条例を施行し誘致を推進

岸和田市では、これまでも観光の振興と市内のにぎわいづくりに取り組んできましたが、平成28年7月に新たに「岸和田市ホテル・旅館誘致条例」を制定し、一定規模以上のホテル・旅館を新設する事業者に対して、助成金の交付など力強い支援をすることとしました。

子ども医療費の通院助成対象年齢を中学校3年生まで引上げ

公立幼稚園9園での3歳児教育を開始

岸和田市では、入園を希望するすべての3歳児から5歳児を受け入れるため、公立幼稚園の体制や施設などを整備しました。

中学校給食の開始

児童・生徒の栄養補完や家庭の子育てを支援するため、栄養バランスのとれた安心・安全な給食を提供します。また、学校給食を生きた教材として活用し、地産地消や郷士食を含めた食に関する指導を充実させます。

岸和田市旧港地区周辺の魅力づくり構想の策定

最近では岸和田カンカンの核テナントが撤退するなど、岸和田旧港地区一帯の活気が減退している。そこで、「岸和田旧港地区周辺の魅力づくり構想」を策定し、再び岸和田旧港地区周辺にスポットを当て、岸和田旧港地区と阪南1区北東部が連携した交流空間の形成、にぎわいの創出により地域の魅力向上を図ることで、臨海部から全市への波及効果による市域全体の活気を増進します。

新福祉総合センターの整備に加え、肢体不自由児・知的障がい児療育施設を併設した総合通園センターの開設

新センターには知的障害児の通園施設「パピースクール」と肢体不自由児の通園施設「いながわ療育園」を統合。障害児の総合通園施設として複合化します。また、サン・アビリティーズの機能も移転します。

学校園にエアコンの設置に向けた取組み

市立小中学校及び幼稚園における学校教育環境向上の一環として、空調設備を小中学校及び幼稚園58校・園の普通教室及び特別教室等に整備し、園児・児童生徒たちに望ましい学習環境を提供します。また、民間事業者のノウハウを活用し、効率的かつ効果的に実施することで、短期間での一斉導入を実現するとともに、岸和田市の財政負担の縮減、維持管理の効率化を図ります。

丘陵地区「ゆめみヶ丘岸和田」の都市基盤整備の実施

丘陵地区「ゆめみケ丘岸和田」は、岸和田市の中央に位置する約159ヘクタールの区域で、小さな子供から大人まで楽しめる府営とんぼ池公園や、1年を通じて地元で採れた新鮮、安心、安全な農作物や魚介類が並ぶ道の駅「愛彩ランド」に隣接する自然に恵まれた地域です。

大阪木材コンビナートに関するアンケート調査を実施しその報告に基づき府等と連携し利活用を検討

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