はばたく岸和田ドットコム

第12号 平成19年(2007年)

しぎよしのり君の議会報告です。
一期目の議員活動の最後の節目として、本会議において

 1. 中学生の食育の推進について
 2. 行財政改革の推進について
 3. 地域医療連携の推進について

の三点について質しました。


 しぎよしのり君の、中学給食実現に対する働きかけの・活動の第一歩として4月からスクールランチが試行されます。
 スクールランチは弁当を持参できない場合に、学校側で昼食を提供する取り組みです。3月議会において、しぎよしのり君は食育の観点から更に中学給食実現への取り組みを質しました。また地産地消と呼ばれる泉州で取れた旬の食材の提供などについても質しました。

 

 理事者からは、食育の観点から、中学給食の必要性は理解しているので、今後ともスクールランチの動向を見極めながら中学生の昼食のあり方を改善していくとの答弁を得ました。
 また、親・学校・行政の三位一体で栄養価の高い岸和田産の旬の食材を摂取するための方策を実施していくとの答弁も得ました。

 本市の財政状況は厳しいものがあります。緊急のアクションプランの策定を行い、待ったなしの改革を実施しています。 そういった中で、しぎよしのり君は行財政改革の基本は「組織」「人」にありという事を訴えました。行政という財務諸表だけでは語れない岸和田市最大のサービス産業を効率よく機能させるには、机上の空論でない組織づくりが大切であると訴えました。

  そういった質問に対して、理事者からは縦割りやピラミッド型の組織の弊害を打ち破る具体的な方法論を実施していくとともに、他の地方公共団体などと積極的な協力を行なっていくとの答弁を得ました。

 しぎよしのり君は4年前市民病院におけるDPCや電子カルテ導入の必要性を訴えました。今回、19年度予算で市民病院がいよいよ電子カルテ化・DPC導入に向けて動き出します。
 これは、しぎよしのり君のライフワークであり彼が議員初当選後の最初の本会議質問において、医療のIT化やDPCの必要性について訴えた成果でもあります。当時は、全国的にスタンダードになりつつある方策であるにもかかわらず、岸和田では理解されませんでした。   今回、市民病院が電子カルテ化や入院診療費の包括払い制度(DPC)の導入に向けて動きだす事は、しぎよしのり君の成果の一つであり、先を見通す力が確かである恒例です。
 3月議会においては、しぎよしのり君は更に具体的に他市の事例を取り上げてセキュリティを確保した上で、開業医などが市民病院の検査結果やレントゲンフィルム、電子カルテの必要な部分などを閲覧できるようにすべきであると質しました。

  理事者からは、安価で特別な装備を必要としないやり方で、セキュリティ面・運用面を考慮しながら具体的な地域連携を推し進めるとの答弁を得ました。

 しぎよしのり君が提唱する共通診察券構想の第一歩です。患者のデータを共有する事により患者に負担を与える無駄な検査などが無くなり、市民病院の医療も閉鎖的でなくなるため質の向上がはかれます。

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